東亜無線電機株式会社 通信関係製品のご案内
PC-3は、LAN対応のBSC通信アダプターです。全銀、JCA、BSC1、2、など様々なBSC系の通信プロトコルを持つ汎用コンピュータ、オフコン、プロコンなどとUNIX機、Linux機、Windows機を確実に接続し、信頼性の高いネットワーク構築を実現します。PC-3の制御は、パッケージ化されたユーザーI/F関数をコールするだけで、複雑な通信手順を意識することなくネットワークを構築することができます。 |
1982年にBSC通信プロトコル変換装置を発売以来、BSC通信において高い信頼と実績、豊富な経験により生み出された本装置は、金融、製造、流通及び医療関係の幅広い分野でお客様に採用して頂き、高い評価を得ております。 |
□ | PC-3はBSC回線を複数回線サポートしています。使用回線に応じて2ポートタイプと4ポートタイプを選択できます。 |
□ | IBM、日立、富士通、NEC、全銀、JCAの各種プロトコルをサポートしていますので、必要に応じたプロトコルを選択できます。 |
□ | BSC通信制御は、PC-3が行いますので、ワークステーションの負荷が軽減されます。 |
□ | 自動発信(V25bis対応モデムを使用)や自動着信に対応しています。 |
アプリケーションは、PC−3用ドライバーソフトをリンクすることによって、下記の9種類の関数を利用し、BSC通信を短時間で実現することができます。
また、BSC通信における特殊なプロトコルの開発もお受けいたしますので、何なりとご相談ください。
・ Pc1Open関数
・ BscInisital関数
・ BscOpen関数
・ BscClose関数
・ BscLink関数
・ BscRelease関数
・ BscWrite関数
・ BscRead関数
・ BscQuit関数 |
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ドライバー起動
各種情報設定
回線OPEN
回線CLOSE
送受信リンク
リンク開放
データ送信
データ受信
中断 |
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回線種別
伝送速度
伝送データ長
インターフェース |
:
:
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: |
公衆、専用、構内、DDX−C、ISDN−C
同期式(ST1、RT又はST2、RTを使用)
1200、2400、4800、9600、19200bps
MAX 2048バイト
ITU−TS V25、V28、V25bisに準拠 |
手順
伝送速度
準拠規格
アクセス方式
コネクタ形状 |
:
:
:
:
: |
TCP/IP
10Mbps/100Mbps
10BASE-T/100BASE-TX
CSMA/CD
RJ-45 |
本体外形寸法
本体重量
動作温度
動作湿度 |
:
:
:
: |
106.7(W)×155.0(H)×242.0(D)o
約1.8Kg
0℃〜40℃
20%〜90%(結露なきこと) |
入力電圧
出力電圧
外形寸法
本体接続側ケーブル長
ACプラグ側ケーブル長 |
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:
:
:
: |
AC100V ±10% 50/60Hz
DC12V
49.5(W)×24.6(H)×99.5(D)o
1.24m
2m |
ドライバー使用環境
・ UNIX / Windows / Linux
データコミュニケーションアダプタ PC-3 for PBX |
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「PC-3 for PBX」は、TCP/IPをインターフェースに持つPBXとBSCをインターフェースにもつサーバー間のプロトコル変換を行う、LAN対応のBSC通信アダプターです。課金情報等の外部への入出力がTCP/IP対応版の交換機(PBX)に対し、「PC-3 for PBX」は情報をBSC変換し、機器への送受信を行います。「PC-3 for PBX」は、TCP/IPの接続仕様、送受信データ仕様及びBSC側の送受信データ仕様を接続する機器に対応して構築致します。
また、 「PC-3 for PBX」は、2つのLAN(2つ目のLANは、1Gbps)を持たすことが可能ですので、TCP/IP-TCP/IPのプロトコル変換(電文レベル)も可能です。 |
□ | 24時間の連続運転が可能です。 |
□ | シャットダウンの必要がありませんので、急な停電でも内部プログラムを破損することはございません。 |
□ | コンパクトな設計ですので、場所をとりません。 |
回線種別 | : |
公衆、専用、構内、DDX-C、ISDN-C
同期式(ST1、RT又はST2、RTを使用) |
伝送速度 | : | 1200、2400、4800、9600、19200bps |
伝送データ長 | : | MAX 2048バイト |
インターフェース | : | ITU-TS V25、V28、V25bisに準拠 |
手順 | : | TCP/IP |
伝送速度 | : | 10Mbps/100Mbps |
準拠規格 | : | 10BASE-T/100BASE-TX |
アクセス方式 | : | CSMA/CD |
コネクタ形状 | : | RJ-45 |
本体外形寸法 | : | 106.7(W)×155.0(H)×242.0(D)o |
本体重量 | : | 約1.8Kg |
動作温度 | : | 0℃〜40℃ |
動作湿度 | : | 20%〜90%(結露なきこと) |
入力電圧 | : | AC100V ±10% 50/60Hz |
出力電圧 | : | DC12V |
外形寸法 | : | 49.5(W)×24.6(H)×99.5(D)o |
本体接続側ケーブル長 | : | 1.24m |
ACプラグ側ケーブル長 | : | 2m |
事例1) |
LAN(ソケット通信)で送られてきた交換機(PBX)からの課金情報を、BSC通信に変換して課金情報収集装置へ送信します。
この際、PC-3は、交換機(PBX)からの課金情報のプロトコル(電文レベル)に準じた制御を行い、課金情報のみ取り出します。
取り出した課金情報は、BSC通信プロトコルで、課金情報収集装置に送信します。 又PC-3では、交換機(PBX)のテスト電文の処理も行います。 |

事例2) |
LAN(ソケット通信)で送られてきた交換機(PBX)からの課金情報を、BSC通信に変換して課金情報収集装置へ送信します。
この際、PC-3は、交換機(PBX)からの課金情報のプロトコル(電文レベル)に準じた制御を行い、課金情報のみ取り出します。
取り出した課金情報は、BSC通信プロトコルで、課金情報収集装置に送信します。 又PC-3では、交換機(PBX)のテスト電文の処理も行います。 |
事例2) |
LAN(ソケット通信)で送られてきた交換機(PBX)からの各種情報を、BSC通信に変換してサーバーへ送信します。
BSC通信で送られてきたサーバーからの各種情報を、LAN(ソケット通信)に変換して交換機(PBX)へ送信します。
この際、交換機(PBX)との電文送受信には通信上のプロトコル(電文レベル)があるため、そのプロトコル(電文レベル)に準じた制御を行い、情報の送受信を行います。
又PC-3では、交換機(PBX)のテスト電文の処理も行います。 |

事例3) |
LAN(ソケット通信)で送られてきたサーバーからの各種ホテル情報を、BSC通信に変換して交換機(PBX)へ送信します。
BSC通信で送られてきた交換機(PBX)からの各種情報を、LAN(ソケット通信)に変換してサーバーへ送信します。
この際、サーバーとの電文送受信には通信上のプロトコル(電文レベル)があるため、そのプロトコル(電文レベル)に準じた制御を行い、情報の送受信を行います。
又PC-3では、サーバーのテスト電文の処理も行います。 |


PC-1type Mは、複数のBSC手順を内蔵した通信アダプタです。RS−232C非同期ポートをもつ機器であれば、OSやプログラム言語にとらわれることなく、BSC通信を短時間で実現できます。 |
金融、製造、流通、医療関係などの幅広い分野でお客様に採用して頂き、高い評価を得ております。 |
□ | 18種類のコマンドでBSC手順を細かく制御可能です。 |
□ | ポイント・ツウ・ポイント、マルチポイントに対応しています。 |
□ | 自動発着信によるシステムの自動運用が可能です。 |
□ | 日立、富士通、NEC、全銀、JCA等の通信手順を内蔵しています。 |
□ | 透過、非透過伝送に対応しています。 |
□ |
BSC通信を短期間で実現できます。
例:データ送信の場合の使用コマンド
・ Write Initialコマンド(送信リンクを確立します)
・ Write Continueコマンド(データ送信をします)
・ Write Eotコマンド(送信リンクを開放します) |
□ | 障害時の切り分けが容易にできます。 |
□ |
PC-1Mの制御は非同期ポートを使用していますので、接続の変更等にも容易に対処できます。
また、BSC通信における特殊なプロトコルの開発もお受けいたしますので、何なりとご相談ください。 |
回線種別 | : |
公衆、専用、構内、DDX−C、ISDN−C
同期式(ST1、RT又はST2、RTを使用) |
伝送速度
伝送データ長
インターフェース |
:
:
: |
1200、2400、4800、9600bps
MAX 2048バイト
ITU−TS V25、V28、V25bisに準拠 |
回線種別
伝送速度
伝送データ長
インターフェース |
:
:
:
: |
非同期式
300、600、1200、2400、4800、9600bps
MAX 2048バイト
EIA RS−232C準拠 |
電源
重量
外形寸法/幅
奥行
高さ |
:
:
:
:
: |
AC100V ±10% 50/60HZ
約2.5kg
235o
255o
70o |

PC-1type Cは、複数のBSC手順を内蔵した通信アダプタです。RS−232C非同期ポートをもつ機器であれば、OSやプログラム言語にとらわれることなく、BSC通信を短時間で実現できます。 |
□ | ターミナルからの無手順非同期データをBSC手順に変換してホストコンピュータに、またホストコンピュータから、BSC手順で送られるデータを無手順非同期データに変換して伝送します。 |
□ | 非交換(BSC-1)の通信方式をサポートしています。 |
□ | ディップスイッチの設定により内蔵された3種類の基本プロトコル(IBM、日立、富士通)を選択し、使用できます。 |
□ | 非透過伝送専用でPC-1type Cとターミナル間では、JIS-8とEBCDICコードを相互に変換します。 |
□ | ディップスイッチの設定によりPC-1typ Cとターミナル間のデータ形式を選択できます。 |
ターミナル側データ形式 |
|
STX | データ (1024 byte 以内) | ETB/ETX |
|
□ | 自己診断機能を内蔵し、動作状態の表示機能を備えているのでトラブルシューティングが迅速に行えます。 |
回線種別 | : |
専用回線、構内回線
同期式(ST1、RT又はST2、RTを使用) |
伝送速度
伝送データ長
インターフェース |
:
:
: |
1200、2400、4800、9600bps
MAX 1024バイト
ITU−TS V24、V28に準拠 |
回線種別
伝送速度
伝送データ長
インターフェース |
:
:
:
: |
非同期式
300、600、1200、2400、4800、9600bps
MAX 1024バイト
EIA RS−232C準拠 |
電源
重量
外形寸法/幅
奥行
高さ |
:
:
:
:
: |
AC100V ±10% 50/60HZ
約2.5kg
235o
255o
70o |
単方向BSC通信アダプタPC-1(BSC)は、ACK0/1の応答を必要としない、透過単方向BSCデータを受信します。受信データは、DTEに非同期で送ります。 |
PC-1(BSC)は、ACK0/1の応答を必要としない、透過単方向BSCデータを受信します。受信データは、DTEに非同期で送ります。 |
□ | BSC側は、最大9,600bpsのスピードまで受信できます。 |
□ | DTE側は、最大19,200bpsのスピードまで送信します。 |
□ | 1テキスト最大2,048バイトまで受信します。 |
□ | CRCチェックおよびタイムアウトチェックは、PC-1(BSC)が行います。 |
□ | 電文受信およびエラー発生は、LEDで表示します。 |
BSC通信を行っているシステムのテキスト部のみを外部機器でモニタする |
←-------- SYN・SYN ENQ ------------
--------- SYN・SYN ACK0 -----------→
← SYN・SYN DLE・STX TEXT1 DLE・ETX CRC・CRC ----- モニターする
--------- SYN・SYN ACK1 -----------→
←-------- SYN・SYN EOT ------------
モデム側仕様
回線種別 | : |
公衆、専用、構内、DDX−C、ISDN−C
同期式(ST1、RT又はST2、RTを使用) |
伝送速度
伝送データ長
インターフェース |
:
:
: |
1200、2400、4800、9600bps
MAX 2048バイト
ITU−TS V25、V28、V25bisに準拠 |
ターミナル側仕様
回線種別
伝送速度
伝送データ長
インターフェース |
:
:
:
: |
非同期式
300、600、1200、2400、4800、9600bps
MAX 2048バイト
EIA RS−232C準拠 |
諸元
電源
重量
外形寸法/幅
奥行
高さ |
:
:
:
:
: |
AC100V ±10% 50/60HZ
約2.5kg
235o
255o
70o |
単方向HDLC通信アダプタPC-1(HDL)は、HDLC通信をおこなっているシステムにおいて、Iフレームをモニタするための通信アダプタです。 |
PC−1(HDL)は、HDLCの受信フレームからIフレームのみを取り出す通信アダプタです。取り出したIフレームは、DTEに非同期で送ります。 |
□ | HDLC側は、最大9,600bpsのスピードまで受信できます。 |
□ | DTE側は、最大19,200bpsのスピードまで送信します。 |
□ | Iフレームの情報部は、最大2,048バイトまで受信します。 |
□ | タイムアウトチェックを行い、エラーフレームを破棄します。 |
□ | フレーム受信およびエラー発生をLEDで表示します。 |
回線種別 | : |
公衆、専用、構内、DDX−C、ISDN−C
同期式(ST1、RT又はST2、RTを使用) |
伝送速度
伝送データ長
インターフェース |
:
:
: |
1200、2400、4800、9600bps
MAX 2048バイト
ITU−TS V25、V28、V25bisに準拠 |
回線種別
伝送速度
伝送データ長
インターフェース |
:
:
:
: |
非同期式
300、600、1200、2400、4800、9600bps
MAX 2048バイト
EIA RS−232C準拠 |
電源
重量
外形寸法/幅
奥行
高さ |
:
:
:
:
: |
AC100V ±10% 50/60HZ
約2.5kg
235o
255o
70o |
BSC版全銀通信パッケージは、全国銀行協会で制定されている「全銀協標準通信プロトコル(BSC)基本仕様第一版 」に基づき作成されたパッケージソフトです。 パッケージは、ホスト仕様(開局電文受信側)、端末仕様(開局電文送信側)の2つに分かれています。 本パッケージを使用するには、弊社製のPC−1M、又はPC-3が必要です。 |
本パッケージは、全銀通信ライブラリを提供します。アプリケーションは、この全銀通信ライブラリとリンクすることによって、全銀協標準通信プロトコルに基づく通信を短時間で実現することが出来ます。 |
全銀通信の設定は、
・ 環境設定ファイル
・ 全銀パラメータファイル
・ 接続先情報ファイル
・ モード情報ファイル
・ 送受信ファイル |
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--
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自局に必要な環境情報
相手センタとの通信に必要な情報
接続先登録情報
連絡及び照会ファイルの登録情報
各送信及び連絡ファイルの個別情報 |
の5種類のファイルで設定します。
パッケージは、相手局のセンタ・コード、ファイル名等から、設定ファイルの情報を読み取り、通信を行います。各ファイルともサンプルファイルが添付されています。サンプルファイルを自社の環境や通信相手に書き換えるだけですぐに設定ファイルを作成することが出来ます。また、本パッケージには、アプリケーションとのリンク及び関数コールのサンプル、 及び、サンプル用実行モジュールも添付されていますので、相手センタとの接続テスト等を簡単に確認することが出来ます。

全銀通信の設定は、
・ 環境設定ファイル -- 自局に必要な環境情報
・ 全銀パラメータファイル -- 相手センタとの通信に必要な情報
の2種類のファイルで設定します。
各ファイルともサンプルファイルが添付されています。サンプルファイルを自社の環境や通信相手に書き換えるだけで、すぐに設定ファイルを作成することが出来ます。また、本パッケージには、アプリケーションとのリンク及び関数コールのサンプル、及び、サンプル用実行モジュールも添付されていますので、相手センタとの接続テスト等を簡単に確認することが出来ます。
PC-3を利用した場合のファイル構成例

TCP/IP版全銀通信パッケージは、全国銀行協会で制定されている「全銀協標準通信プロトコル(TCP/IP)基本仕様第一版 」に基づき作成されたパッケージソフトです。パッケージは、端末仕様(開局電文送信側)のみのサポートとなっています。 |
本パッケージは、全銀通信ライブラリを提供します。アプリケーションは、この全銀通信ライブラリとリンクすることによって、全銀協標準通信プロトコルに基づく通信をルータまたはISDNルータを使用して行うことができます。
アプリケーションは、パッケージが提供するライブラリーをリンクし、関数をコールするだけで簡単に全銀通信を行うことが出来ます。
全銀通信の設定は、
・ 環境設定ファイル -- 自局に必要な環境情報
・ 全銀パラメータファイル -- 相手センタとの通信に必要な情報
の2種類のファイルで設定します。各ファイルともサンプルファイルが添付されています。サンプルファイルを自社の環境や通信相手に書き換えるだけですぐに設定ファイルを作成することが出来ます。 また、本パッケージには、アプリケーションとのリンク及び関数コールのサンプル、及び、サンプル用実行モジュールも添付されていますので、相手センタとの接続テスト等を簡単に確認することが出来ます。 |
Solaris2.6
Solaris8(対応検討中) |
BSC版JCA通信パッケージは、日本チェーンストア協会で制定されている「取引先データ交換標準通信制御手順(JCA手順)」に基づき作成されたパッケージソフトです。パッケージは、ホスト仕様(センター側)、端末仕様(端末側)の2つがあります。
本パッケージを使用するには、弊社製のPC-1typeM、又はPC-3が必要です。 |
本パッケージは、JCA通信ライブラリを提供します。アプリケーションは、このJCA通信ライブラリとリンクすることによって、JCA通信プロトコルに基づく通信を短時間で実現することができます。 |
JCA通信の設定は、
・ 環境設定ファイル | -- | 自局に必要な環境情報 |
・ JCAパラメータファイル | -- | 相手センターとの通信に必要な情報 |
・ 取引先コード情報ファイル | -- | 取引先コード登録情報 |
・ データ種類登録ファイル | -- | 集信及び配信ファイルの登録情報 |
・ データ種類情報ファイル | -- | 各集信及び配信ファイルの個別情報 |
の5種類のファイルで設定します。パッケージは、相手局のセンターコード、データ種類等から設定ファイルの情報を読み取り、通信を行います。各ファイルともサンプルファイルが添付されています。サンプルファイルを自社の環境や通信相手に書き換えるだけですぐに設定ファイルを作成することができます。また、本パッケージには、アプリケーションとのリンク及び関数コールのサンプル、及び、サンプル用実行モジュールも添付されていますので、相手センターとの接続テスト等を簡単にできます。 |

JCA通信の設定は、
・ 環境設定ファイル | -- | 自局に必要な環境情報 |
・ JCAパラメータファイル | -- | センターとの通信に必要な情報 |
の2種類のファイルで設定します。各ファイルともサンプルファイルが添付されています。サンプルファイルを自社の環境や通信相手情報に書き換えるだけですぐに設定ファイルを作成することができます。
また、本パッケージには、アプリケーションとのリンク及び関数コールのサンプル及び、サンプル用実行モジュールも添付されていますので、センターとの接続テスト等を簡単にできます。 |
ステッピングモーター駆動装置 5相ドライバー TFB−080V |
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標準タイプ
TFB-080V |
OEM対応品となっております。 |


ステッピングモーター駆動装置 2相ドライバー TSB−500J |
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機 種 | TSB-500J |
入 力 電 源 | AC100±10% 50/60Hz |
600VA MAX |
駆 動 容 量 | 4A/相以下の2相ステッピングモーター |
入力信号 | CW,CCW |
負論理フォトカプラ入力
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パルス入力 |
C.O入力 | 負論理フォトカプラ入力 |
動作時間:10ms以上 |
励 磁 方 式 | 2相励磁:1.8° 1-2励磁:0.9° W1-2相励磁:0.45°/パルス |
機 能 | カレントオフ(C.O入力)、 オート・カレントダウン |
使 用 条 件 | 0℃〜45℃(結露無き事) |
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