システムモニタ機能
コンピュータ状態を監視
Cogent
DataHubの新システムモニタ機能により、Cogent
DataHubが動作しているコンピュータ状態を監視することができます。CPU負荷量、メモリ残量、デスク スペース、プロセス動作状態、
クリティカルプロセス起動状況などをCogent DataHubのシステムモニタにより、常時監視することができます。
インターフェイスから簡単に設定するだけで、リモートでもCogent DataHubから通常のポイントデータとして、
各コンピュータ情報を収集して監視することができます。
システムモニタの利点
Cogent DataHubのシステムモニタ機能の利点:
- CPU負荷量や工場の各コンピュータのメモリ状態を監視することで、システム稼動の低下や異常を察知して、テキストメッセージやemilによって、異常事態に対応できます。
- システムモニタとスクリプトを応用して、システムが中断されてしまった場合などに、スクリプトにより自動的にシステムの重要プログラムを再起動できます。
- ネットワーク上の複数コンピュータから、システムデータを収集することで、リアルタイムでWebで情報を表示し、システム総合の監視も簡単になります。
システムモニタ特長:
- 全システムパラメタのモニタに標準Windowsで対応。
- モニタしたいシステムパラメタを設定。
- 企業データベースのデータパフォーマンスをログにより分析。
- インターネットやネットワークでリモートシステムからのデータを収集。
- Cogent DataHubに格納されたシステムデータを他のオペレーションソースからのポイント同様にポイントデータ値として表示。
事例1 プロセス監視
PC上で動作している各種サーバやアプリケーションなどのプロセスを監視することが可能です。プロセスがダウンした場合、E-mailでの通知や、ロギングとして保存することができます。
事例2 プロセッサ監視
PCが持っているリソース(CPU、メモリ、ディスクなど)の状態を監視することが可能です。また、それらのリソースが一定値を越えた場合、E-mailで通知したり、ロギングとして保存することができます。
事例3 ネットワーク監視
PC上の各インターフェース毎にセッション数や送受信データサイズ(Byteあるいはパケット)などを監視することが可能です。ネットワークに一定以上の負荷がかかった場合、E-mailで通知したり、ロギングとして保存することができます。
詳細
- システムモニタ機能についての詳細はこちらから参照してください。
Cogent DataHub は Cogent Real-Time Systems社の登録商標です。